Titles1


Titles1は、日本語(+たまに英語、ごく稀にイタリア語)の言葉の詰め合わせとなっています。

独断によりLightとDarkに分類していますが、境界線は曖昧ですので、お好きに使っていただければと思います。

Light内のもので救いようのないダークな内容、Dark内のもので底抜けにライトな内容、むしろ大歓迎です(笑)


現在の個別数は、Light:30、Dark:100。

総数は130です。


参考までに:

Light→「!」と補足が多め、ノリが良い、おバカっぽく脈絡がない、アホもいい加減にしなさい

Dark→漢字が多め、残酷流血系バッチ来い、鬱々っぽく脈絡がない、病みなのか電波なのかもう分からん


Light


  • 青信号という名の緑信号まで、あと少し!


  • “かわいい”はつくれない!


  • アイスクリームを半分こ


  • “10年前のお値段”は永遠なり


  • 豆腐屋のラッパでファンファーレ


  • みんなが嗤ってる〜、おひさまも嗤ってる〜♪


  • 究極に不味いもの:出汁のない味噌汁


  • 365日暇人定理


  • 予想外づくしの初デート


  • 稚拙な反発を紐解いて!


  • 心拍数を周章させる鍵


  • いつどこでどのように出逢おうとも


  • 路地の角 食パンくわえて スタンバイ (路地向こう 「遅刻遅刻」と叫びつつ 駆け来るキミへ ぶつかるために)


  • 何よこのイケメン信じらんない! アンタなんて秀才でスポーツ万能で品行方正で…… (くっ、罵りたいのに褒め言葉しか出せない自分が悔しい!)


  • Don't ask me! (訊いてくれるな、思い出すのもおぞましい!)


  • Where am “I” !? (どこ行きやがった、“私”!?/“自分”を探して東奔西走)


  • The day of days (アナタと過ごした日は全部全部 かけがえのない記念日)


  • 立ちはだかる壁、超えられないなら潜れば良い。 (それもダメなら体当たりでぶち抜きます。)


  • 引き取ってくれるって言ったクセに (あの時の言葉は嘘だったのね……!)


  • 否定疑問文の答え方 (Yes⇔No)


  • (上底+下底)×高さ÷2−自分 (台形面積から自分を引くと、)


  • “1”じゃなく、“√2”なあたしたち (足したって整数にはなれないの)


  • sin,cos,tan (さいんこさいんたんじぇんと/罪、故に、ぶん殴ります)


  • 一途と執着の境目を探して旅に出てみたんだが。 (どこからが純愛で、どこからが狂愛なんだか)


  • 通常事態宣言:笑いたくなくなりました (それでも笑んでみせましょう、関係円滑化のために!)


  • 非常事態宣言:笑えなくなりました (笑まなきゃならないんですが、関係円滑化のために!)


  • 嘘ついたら針千本で済むと思うなよ (至味の復讐が待機してるからそこんとこヨロシク☆)


  • 明日の恋戦予報をお伝えします。 (相手の動きを見てみましょう/猛攻前線は停滞する見込みです/恋敵分布図を見ると厳しい熱さが予想されます。こまめな作戦補給が必要です/最高テンションと最低テンションの差が激しいので挫けないようお気をつけください)


  • もしもの裏切りに特化しまくった保険、満を持して登場。 (ありとあらゆる種類の裏切りに完全対応、ご覧の保険料でこの保障が一生涯続きます!/現在絶賛入会キャンペーン中!/おかけ間違いのないよう、今すぐお電話を!/今より24時間、裏切り専門コンサルタントを増やしてお待ちしております!)


  • ステキな平々凡々の日々に、潔くサヨナラ告げてきちゃいました





  • Dark


    身体部位

  • 絶対的忠義をもって髪を結う


  • 耳を塞いで 目を閉じて。


  • 耳朶に凍む陶酔


  • 届かなかった手が捻り潰すは、


  • 君の指に絞められる現実よりも、君の指に触れられる事実の方に


  • 憎いのは、喪失のど真ん中で平然と脈打つ、我が心臓 (なぁんだ きみがいなくても この心は生きてゆけるんだ)


  • その背を贄とできたなら


  • 木魂す足音の末路


  • 爪先に唇を落とせば、凋落




  • 非現実的幾何学

  • 一角形の正義


  • 二角形の悲恋劇


  • ∞角形の悪足掻き


  • 凸凹球体の散歩道




  • 相殺挨拶

  • 「はじめまして」という敵意


  • 「ありがとう」という拒絶


  • 「ごめんなさい」という逃避


  • 「いってらっしゃい」という桎梏


  • 「ただいま」という放免


  • 「いただきます」という贖罪


  • 「ごちそうさま」という慟哭


  • 「またね」という断線


  • 「さようなら」という希望




  • 慇懃無礼属性執事

  • お嬢様、王子様をご所望なら御自ら白馬で迎えに行かれては? (誓って申し上げますが、待っているようでは一生来ませんよ?)


  • お気の毒ですが、お嬢様のおつむは手遅れのようでございます。 (折角の英才教育も形無しですね、お労しや。)


  • 世界で一番美しいのは――お嬢様でないことだけは確かですね。 (ははは、期待なさったのですか? これは失礼申し上げました。)


  • 本日のブランチはお嬢様の大好物・ピーマングラッセでございます。 (はて? 私は何も聴こえませんよ。「違う、大嫌い」なんて、ね。)




  • 超絶独裁者的虹彩色

  • 耀け、俺を惹きつけるために (紫/Porpora)


  • 躓け、俺に到るために (藍/Indaco)


  • 跪け、俺の威望に (青/Azzurro)


  • 表せ、俺への衷心を (緑/Verde)


  • 傅け、俺の寵愛に (黄/Giallo)


  • 闘え、俺を屠るために (橙/Arancio)


  • 弔え、俺に縛られるために (赤/Rosso)




  • 未分類

  • ないモノねだりの追いかけっこ


  • 掠めることすら叶わない喜び


  • 憂患マドモアゼル


  • 無味よりも辛味(つらみ)を、苦味(くるしみ)


  • それでも世界は色を失わない。


  • どうせ歯車の一片と成り下がるのに


  • 拘泥が聞いて呆れる


  • バカバカしくなるほどあっさりと壊れて、そのまま。


  • 大団円の真反対ばかりが明滅する


  • 偽善と欺きで勝ち得た安穏


  • せめてもの良心でできた防衛線


  • 溶けそうな雪肌が沁みて堪らない


  • 交錯する嫉視


  • 挙措を失って理解すること


  • いざ約束の地で対峙せん


  • 鳥瞰する雑踏の、何と美しいことか


  • 雄弁に語り接ぐは淘汰現象


  • 鉄条網が誓約を迫る


  • 瑕疵を丸ごと呑みこんで


  • 懊悩をゼロに帰す仮面


  • 逍遥し弄ぶは大鎌の切っ先


  • 研ぎ澄まされた光芒で貫いて


  • 消えた絶対、消した思い出、消えぬ後背


  • 世の理、己が役割、整いし偽り


  • ようこそ、妄執の餌食さん


  • 均等に切り崩された矜持


  • 条件反射で固められてゆく信頼


  • 楽園恐怖症


  • 夢境症候群


  • 純粋来世計画


  • さらば=さあらば=そうであるならば


  • 目障りな選択肢


  • 赤の他人に戻るための青写真


  • 排水に同化させた欲望


  • 役立たずな警邏に縋って


  • 付け忘れたピリオド




  • 幕引きの大役は君に任せたのだから


  • 尽きせぬ浅ましさに乾杯!


  • いつまで融けるような眠りに堕ち続けるのだろう


  • そして僕は今日も赤い夢を見る


  • 目覚め、消滅していない実在に落胆


  • 祝詞を献いだ、まるで憎き敵に呪詛を吐くように


  • 行きっぱなしの茨道 戻ることは許されない


  • “先”なんて元よりあの日から存在し得ないのだ


  • ねえ、わたしはどこで間違えた?


  • 効かないのは、不正(ひず)んでいる証拠なのですか


  • 感じること自体が煩わしくなったんだ


  • 次にお会いする その時は 死力を尽くし斬り結びましょう


  • 双方向なら“運命”に挿げ替えられた。でも片方向では“勘違い”にしかなりえなかった。


  • 神さまには祈れないけど、貴方さまになら祈れるから (だからどうか、祈らせて)


  • もういい もういいよ。大切なものを傍らに歩いてくれればそれで、 (そして、頼む。二度と現れてくれるな。)


  • 時間なんかに解決させたくはない (決着は、この手で刻まなきゃ意味がない)


  • 幾度もなぞったせいで、過去の輪郭は滲んでしまった (無駄と知りつつまた なぞるなでるなきさけぶ)


  • さあ僕よ立ち上がれ。“僕”がお待ちかねだ!


  • 沈溺させた“私”、喰い破り這い出てくる“彼女”




  • 拝啓 抹殺したくてたまらない貴殿らへ


  • 簡単じゃない。裂いて捨ててしまえば良いのよ。


  • まだくたばらないの、愚昧な子ね。


  • 悲しいかな、他人への言葉は他人事以上の意味を持たんだろう。


  • 何を傷ついたふりをしているの? 誤っているのはアナタの方なのに。


  • おやすみなさい。精々遁走の夢路を彷徨うことね。


  • 嘲戯を注いだ、まるで甘き微笑を吹き込むように


  • 自分を悲劇の主人公に重ねて酔うの、止めてくれないかしら。……反吐が出る。


  • “振りほどいて良い”なんて、誰が許可した?


  • I'm thinking of You, therefore I am. (君想う、故に我在り)


  • Su,asciuga le lacrime. Poi alza,avanza e combatta fino all'ultimo respiro.
     Una nemica moltare e' la mia pazzia!


  • 最後に笑うのは、だあれ?