Cradle→Grave -カタミチコミチ-


Storia-2-

Odai


『暗黒劇場の幕間』 (別窓開きます) 

その劇場で今宵上演されるのは、喜劇的結末(メデタシ)を迎える八つの小さなお話たち。

完結日:2019.11.8

Short Story

『祈り』
『微笑』
『宣戦布告』
『Gioia di morire』
『夕暮れ時の教室で』
『さよなら、だよ』
『Eternal Meek』


Secondary novel


 Physical Room C.S.K.様原作ゲームの、二次創作置き場。
+『白狼恋歌』二次創作+

『歩み』

Physical Room C.S.K.様が5周年を迎えられた時の企画に応募したもの。
主人公の姉・紫苑さん視点のお話です。ネタバレ情報はほぼ無いと思われます。
ネタはそれなりに長く温めていたくせに執筆に取りかかったのは〆切の1週間前、という痛恨の自業自得ミスをやらかしたため、最初からラストスパートして書き上げました。
お届け時間が〆切に間に合わなかったのですが、受け付けてくださってありがたかったです……。
取りあえずずっと形にしたかった妹煩悩ネタが書けたので、その部分については大変満足しております!

『サダメを変える者』

Physical Room C.S.K.様が3周年を迎えられた時の企画に応募したもの。投票で1位を頂きました(投票してくださった方、ありがとうございます!)。
原作をプレイしなくても読めますが、クリア後を前提としているので、ネタバレ情報を惜しげもなくオープンにしています。ご注意ください。
『灯火幻楼誌』に登場予定のオリジナルキャラ・朝霧/露草も二次設定で出演しております。
長さは去年度とどっこいどっこい……だと思っていたら、何と2倍近くも多く書いていました。
単品としては正真正銘、最高の文字量です。

『春風』

原作『白狼恋歌』で2週目から主人公のお相手対象となる人物・庄吉の過去話を二次創作させて頂きました。
原作をプレイしなくても読めますが、庄吉EDを前提としているので、やはり庄吉でクリアした後に読む方が無難だと思われます。
ほのぼの、というか初々しいカップルを書くのは初めてだったので良い勉強になりました。
白湖の作品としてはまだ纏まっているほうだと思います(他が酷すぎるので)……。

『‘其処に在る’という、証を求めて』

Physical Room C.S.K.様が2周年を迎えられた時の企画に応募したもの。投票で同率2位を頂きました。
原作『白狼恋歌』の8〜9話間に起こった話という設定なので、そこまでプレイしておかないと何を言ってるか分からないという現象が発生します(ネタバレも多く含んでいます)。
『灯火幻楼誌』に登場予定のオリジナルキャラ・久都も二次設定で出演しております。
今から思えばこの作品によって、私は物書きの一歩を踏み出したので、記念すべき作品……の、はずなんですが……
とにかくアラが目立ちます、穴ぼこだらけです。長い上、すべてにおいて拙いです。取りあえず、酷いです。
以上の点を踏まえた上で「見てやるぜ!」という血気盛んな方がいらっしゃいましたら、どうぞお読みください。そして笑ってやってください……


+『La lune froide』二次創作+

  • 『光』

    Physical Room C.S.K.様製作のゲームの二次創作を行っていらっしゃるRADHA様の管理人・氷堂様の漫画『光』を分不相応にも小説化してみました。いわゆる、三次創作というやつです。
    少々ですがネタバレを含むので、注意をお願い致します。また小説内には人物名を一切出していないので、原作をご存じないと訳が分からなくなる可能性が大有りです。
    漫画の雰囲気に添えるように努力はしたのですが……結果は撃沈でした。申し訳ないです。激しく反省しております。
    尚、この作品の著作権は文章のみ白湖にあり、原作はPhysical Room C.S.K.様に、ストーリーや台詞等は氷堂様に帰属しております。

    『L’histoire d’une fillette malicieuse 〜氷炎軍記〜』

    Physical Room C.S.K.様が4周年を迎えられた時の企画に応募したもの。
    原作『La lune froide』を九割方ネタバレしております。原作を知らないと何が何だかさっぱり分からないです。ご注意ください。
    ↑でこれだけ釘を刺しておりますのでネタバレに関する苦情は一切お受けできませんことをご了承くださいませ。
    最後の方は力尽きた感が溢れているかと思いますが、これでも自分では精一杯頑張った結果ですので、そっと笑い流してやってください……

    『L’histoire d’une fillette malicieuse 〜氷炎軍記〜』製作雑記

    Physical Room C.S.K.様が4周年を迎えられた時の企画に応募した『L’histoire d’une fillette malicieuse 〜氷炎軍記〜』に関する雑記(そのまんま)。
    小説同様に原作『La lune froide』を九割方ネタバレしまくった上、相当勝手気ままに小説製作の裏話や二次設定話、白湖的キャラクター見解などを記しておりました。
    本家様が『La lune froide』の続編を制作なされるかも、とのことなので、現在は公開を自粛しております。


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     エイプリルフール時の企画置き場。



    2011年度、嘘企画お題サイト。(別窓開きます)
    3ヶ月遅れての更新なため、エイプリルフールではなくジュライフールになりました……



    2010年度、嘘企画小説。(別窓開きます)
    目指したジャンルは「結構な流血要素、病み要素と百合要素を含む、一方通行な三角関係の愛憎劇」でした。
    このためだけにイラストやキャラ紹介絵を描き下ろしていただくという豪華っぷり。そのためか騙された方も多めだったような(当社比)。
    作っているうちに愛着が強くなってしまったので、いつか本当に最終話まで執筆しようかと目論んでいます。


    『Encounter ―体験版―』

    2009年度、嘘企画ゲーム。(別窓開きます)
    エイプリルフールの1週間前に思い立ち、サクッと作ったのでアッサリ&まともです。少なくとも2010年度よりははるかに。


    Notes


     伊太利亜、旅の記憶。

    I viaggi d'Italia (別窓開きます)

    2010年夏、管理人のイタリア旅行の記録帳です。遺跡とか遺跡とか、あと遺跡に行きました。
    記憶がどんどん薄れていく中、今や立派な備忘録の役割を果たしてくれています。 



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